ピピ島に行こう♪ ピピ島に泊まろう♪

  
映画のロケ地 マヤベイ


当社の日本人スタッフが、定期的にピピに渡り、レポートをしてくれています。
津波以降の、
トンサイベイ(ピピ島の船が寄航する港のひとつ。一番の繁華街)の復興の様子や、
ホテルやレストランの営業状況、観光客の様子等、ピピ島宿泊をして、じっくり見てきました。  
ゲストハウス宿泊レポートと、トンサイ湾の12のホテルのご紹介です。
ピピ島最新情報は、「ピピ島へ行こう 旅行情報ブログ」をごらんください。


●トンサイベイ付近の様子

今回はトンサイベイの様子、ピピドン島のホテル・レストランの営業状況をレポートします。
トンサイベイは、桟橋を渡ったすぐのところにあったセブンイレブンの周辺には、ローカルマーケットが並び、ピピ島おなじみのパンケーキやフルーツシェーキのお店があります。
マーケットはかなりのお店があります。その奥はまだ更地状態ですが、瓦礫などがあるわけではありません。ロダラムベイに出ると、ビーチパラソルが並んでいます。
西方にあるピピカバナに行く途中には、露天が少し出ています。ピピカバナは5月頃は一部オープンしたと聞いていたのですが、現在は再びクローズとなっています。

桟橋より東方に歩いていくと、直ぐ左手には「ピピホテル」があります。殆どのお店はオープンしていて、津波前よりあったお店、新しいお店もあります。有名なところでは「ピピベーカリー」。
たくさんのお客さんが入っていました。

このお店を過ぎてすぐ、モニュメントがあります。ちょうど2つのダイビングショップの間にあり、左に入っていくと、両サイドに沢山のお店が並んでいます。バー、レストラン、洋服・水着屋さん、日本料理屋もあります。とてもきれいに整備されているエリアです。

モニュメントを先に進むと、「ピピヴァニヤンヴィラ」があります。「チャオコーピピロッジ」バンガローの手前を左に入って行くと、レストランが並んでいます。こちらにはピピ在住日本人の方お勧めのイタリアン「コスミック」などがあります。途中右手には、ゲストハウスの「kハウス」があります。直進していくと、ピピ島で一番賑やかなエリアに当ります。津波よりかなり前にピピ島に行った方はその変貌ぶりに驚くかもしれません。
私はちょうど津波の2ヶ月前にピピ島に行っているのですが、その時はちょうど工事中で、これからどんどん新しいお店などができていくという頃でした。そしてその後すぐ津波が起こってしまいましたが、このエリア一体は、とにかくレストランなどが多い。
先程の「コスミック」や、同じくイタリアンの「マダム」、日本食の「ヒバチ」も2軒あり、バーベキューと日本食のビュッフェが1人222バーツでした。すごく密集したエリアなのに、ムエタイショーのスタジアムもあります。ここに居ると、タイという事を忘れてしまいそうな位、西洋人の人口が高くなっています。

この賑やかなエリアを過ぎると、また雰囲気がガラッと変わり、工事中のエリアが続きます。左手に行くと、ロダラムベイに行けるのですが、以前「ピピプリンセスリゾート」があった場所は未だ更地状態ですので、まだまだ寂しい印象を受けました。

ビューポイントへ向かう途中には、ゲストハウスが並んでいます。
以前貯水池だった場所は、スウェーデンからの義援金によって公園に整備されています。その近くには、「ピピカシタ」(ピピホテルグループ)や、高台に位置する、「ピサロムリゾート」などの、新しくオシャレなバンガロー・ホテルがオープンしています。

桟橋より東方に15分程直進していくと、「ピピヴィラリゾート」「ピピアンダマンリゾート」などバンガローが並んでいます。場所は少し離れますが、ビーチには近く、眺めのいいレストランやバーがあります。私はこの周辺の雰囲気が気に入っています。

今年に入ってピピ島を訪れたのは4回目。「ピピプリンセスリゾート」の跡地を除いては、新しくお店がオープンしたり、工事をしてたり、どんどん賑やかになっています。プーケット同様、津波後はリノベーションしてレストランなども逆にキレイになっているとの事。ホテルなどの営業状況は津波以前よりはまだ少ないようですが、それでも以前に比べたらかなりの数が営業しているようです。
 (2006年11月)

  

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ピピドン島トンサイの港に到着すると桟橋には多くの人が溢れ小さなトンサイ市場も賑わいます。海沿いのトンサイの街は歩くと10分程で見て回ることが出来る小さな街です。またローダラムベイやビューポイントに向かう反対側へ行くのにも10分程度。島にはもちろん車はなくてたまに自転車で移動する地元の人を見ます。

街に並ぶお店というのはツアー会社、ダイビング会社、レストラン、お土産屋さんがほとんどで生活に必要なものは輸入に頼ってるものが多い様子でした。それに相まってコンビニや商店、薬屋さんなんかもちょっと割高なのにはビックリ。

しかしここはピピ島なのでしょうがないです。ピピ島に訪れてる旅行者を見ていると割合的に短期旅行者ではなくバックパックを背負った若い人が多かったように思います。これは絶対ディカプリオ「ザ ビーチ」の影響だなんて勝手に解釈していましたが相応にホテルに対するゲストハウスの数も凄く多かったです。

現在、ピピドン島はホテル、ゲストハウスの建設ラッシュ中、街のいたるところで工事をやってます。二年前の津波以降から続いてるのでしょうか。少し砂誇りが吹く場所なんかもありました。

ピピ島に来たらビューポイントに行ってあのひょうたんの括れたみたいな島の形を見たくて長い階段と山を駆け上がり汗ダラダラになって頂上につきました。我慢できずに水を買って一気飲みして見る景色はやっぱり良かったですね。結果を言いますとお勧めの時間帯は朝だと思います。
僕は夕方に行ったのですが夕方の西日も美しいのですが写真を撮るときは逆光になってちょっと苦戦しました。それにローダラムビーチは潮がひいてしまうのです。夕方サンセットもいいですがきっと朝はさらにすばらしい景色が期待できると思います。ピピ島のビューポイント、良いエクササイズです。元気なときには是非訪れてください。



街でのお食事も迷います。トンサイの海側の多くはシーフードレストランが多くてどこで食べようかと思うんですが、なんとなく入ったレストランが良かったのでご紹介します。
場所はトンサイ港からメイン通りを真っ直ぐロングビーチ方面に歩きます。お店の名前は「Tree House」です。




一階席よりも二階の座席がお勧めです。僕は夕方日が落ちる前くらいに行きましたが砂浜ではキャンプファイヤーみたいなことやってるタイ人がみんなにパフォーマンスを見せていました。このレストラン一階席はビーチにも席があって凄くいい雰囲気。二階席からはトンサイの海が見渡
せますので僕は夕方でしたが、このレストランはお昼に行ったら絶対最高な気分になれると思います。三角枕が気持ちよくリラックスできる場所で、料理も美味しかったです。
トンサイの海側にはこういった海が見えるレストランが沢山あります。ちょっと長い間住みたいなんて思うくらい綺麗な海です。

そしてピピ島に遊びに行ったら何をするのかといえば「ピピレ島ツアー」ではないでしょうか。これ無しではピピの海は語れないってぐらいの感動があると思います。ピピドン島にはピピレ行きのシュノーケリングツアーがたくさんあります。どれも似たり寄ったりですがその中から好きなツアーを選んでみましょう。主に催行されてるツアーが朝出発で夕方帰ってくる一日ツアー。
乗り合い人数も多いので値段もそんなに高くないです。

それから午後15時くらいに出発するサンセットツアー。日中の青く綺麗な海だけでなくそこから見るサンセットも別格、というツアー。

もう一つが朝出発してお昼12時半に帰ってくる半日ツアー。ロングテールボートで参加者もまちまちなので一日ツアーより100バーツ高い700バーツでした。主なものはその三つでしたがその他にもツアーはありましたしトンサイの海にはボートタクシーという兄さん達がいて彼らと契約して海をウロチョロすることも出来ます。確認したほうがいいのはどこのポイントに行くのか、ツアーに含まれるもの、などです。ほとんどのツアーはシュノーケリングセット、フィンまで含まれていました。僕はその日にプーケットに帰るので半日ツアーに参加しましたが、ガイド件ボート運転手の兄ちゃんとその仲間達みたいな人たちとの催行になり、旅行者はいませんでした。しかしながら彼らはもちろんピピレのすばらしい海、自然、魚などを魅せてくれて、久しぶりのピピ島のスケールの大きさを再確認しました。

14時30分の船まで時間も少しあったので少しゆっくりしてプーケットまで帰りました。

プーケットからの日帰りツアーももちろんお勧めでとても人気がありますが、ちょっと時間がある方、ピピ島に泊りがけで行ってみたい方にはこちらもお勧めです。

プーケットご宿泊のホテルからの往復送迎、プーケット−ピピ、ピピ−プーケット間の往復込の船のチケット お一人様800バーツでお手配可能です。ホテル予約もお手配可能です。
また、プーケットから車、船の送迎の入った一泊2日のパッケージもありますので、こちらもどうぞ。
http://www.phuketwebmagazine.com/pppackage.htm

プーケットから船に乗ってくる価値大の島だと思います。
(2007年3月)

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★ピピ島でお勧めのマッサージ屋さん

  

せっかくピピ島でマッサージするなら、景色も一緒に楽しめる場所!という事でご紹介するのは、
ピピビューポイントリゾート内にある「Narada Aroma Thai Massage」。
ピピカシタを基点に2又になる道を進み2分くらいですので、船着場からは約15分の場所に位置します。

こちらのホテルは名称からも想像がつくように、到着すると目の前に広がるローダラムベイの景色が
望めます。到着して右手の階段を上ると、右利きの私が左手で書いたような
「いらっしゃいませ〜。ありがとうございます」の看板が出ています(オーナーが日本の方のようです)。



●トンサイベイ ホテル・バンガロー


まずはトンサイベイ付近。桟橋から徒歩5分くらいの場所にある、
食事・遊びなど立地条件が◎のエリアです。

(金額は、当社でご予約の場合の、1泊一部屋あたり料金です)


◆◆ ピピホテル ◆◆ Phi Phi Hotel

 

桟橋から東へ歩いてすぐ、左手にあるホテル。ビルディングタイプですので、南国ムードには
欠けるかもしれません。お部屋は見学できませんでしたが、開放的なロビーに、プールがあ
ります。

室内設備:エアコン・テレビ、ホットシャワー・冷蔵庫・セーフティボックス、ヘアドライヤー


◆◆ ピピバニヤンヴィラ ◆◆
Phi Phi Banyan Villa 詳細

 

上記のピピホテル系列のホテルで、さらに東へ進んだところにあります。こちらは、2フロア、
2つの建物が向かい合うように、細長いつくりになっています。建物の間は通路&ガーデン。
中心部分にプールがあります。小さいですがガーデンに囲まれたこのプールは、なかなか
南国の雰囲気があり、リラックス度大です。その先が、新しいガーデンウィングとなります。
ガーデンウィングのいお部屋を見学しましたが、広さはありませんが清潔感のあるお部屋です。

室内設備:エアコン、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー、セーフティボックス、ヘアドライヤー



◆◆ ピピアイランドカバナ ◆◆ PhiPhi Island Cabana詳細

  

ピピ島トンサイ港を下りると左手側に徒歩5分の距離にありますホテルピピアイランドカバナ。
ピピドン島はトンサイを下りて右側に賑やかな街や宿泊施設が広がっています。ちょうどピピドン島の
括れた部分に位置していますのでトンサイ側は沢山のロングテールボートが停泊していて、ローダラム湾側は
きれいなビーチが広がっています。ピピ島では規模も大きいホテルです。



◆◆ チャオコ ピピロッジ ◆◆ Chao Kho Phi Phi Lodge

  

ヴァニヤンヴィラの少し先にあるバンガロー。一部屋ずつ孤立しているのではなく、2部屋が
繋がっているタイプになります。
プール有です。こちらのバンガローの凄いところは、何とバスタブがあること!ピピ島に行って
も、バスタイムは譲れない!という方はどうぞ。(が正直、あまりキレイなバスタブではありません)

◎グランドデラックス
プールの周りのお部屋で、広く、キッチンスペースもある。
室内設備:エアコン、ホットシャワー、バスタブ、ミニバー、テレビ、セーフティボックス

◎デラックスエアー
室内設備はグランドデラックスと同じで、プールから離れ、狭くなり
ます。

◎デラックスファン
お部屋の広さはデラックスエアーと変わりませんが、室内設備が、
ファン、テレビ、セーフティボックスとなります。


※グランドデラックス・デラックスエアーはアメリカンブレックファスト付き、デラックスファンは
コンチネンタルブレックファスト(簡単な朝食)付きとなります。


◆◆ Kハウス ◆◆ K House



チャオコーピピロッジの手前を左に入っていくと、レストランが並びます。その途中右手に入っていくと
あるのがこちらのゲストハウス。
今回私が宿泊した場所です。スーペリアに泊まりましたが、エアコン、テレビ、冷蔵庫、セーフティー
ボックスがあり、お部屋は狭いですが、1泊程度でしたら問題なく滞在できるお部屋です。
ゲストハウスですので景観などは論外です。1泊の滞在で、ビーチも楽しみ、夜遊びみも楽しみ、
時間がないという方には充分です。ホットシャワーは良かったのですが、たまたま私の泊まった部屋
は、シャワーを引っ掛けるところがなかったので、浴び難く、不便を感じた面はありますが・・・
(通常は固定できるようになっているのこと)。

フロントで鍵を預けれるようになっていますが、ご自分で管理する事をおすすめします。
それは誰でも手の届くところに、ペン立てのようなものに入れられているだけなので。ちょっとスタッフ
がいない時もそのまま置かれていたので、心配になりました。また、こちらのゲストハウスだけでなく、
ピピ島は夜遅くなるとフロントのスタッフがいなくなってしまうところがあります。(その場合、鍵はセキ
ュリティが管理しているなど、インフォメーションがあるはずです)こちらのKハウスは、23時頃戻っ
たら、フロントの前でスタッフがマットを敷いて、蚊帳の中で睡眠中でした・・・。一応宿泊代金の中に
朝食が含まれていますが、ないものと思って下さい。チェックインした時に、朝食はどこでとるのか尋
ねたところ、朝はここで食べれるよっ、と、簡単なテーブルしかないフロント前を指して言われました。
翌朝、朝食を食べている人もいないし、それらしきスタッフもなし。
椅子に腰掛けてるオジサン(スタッフではないはず)に聞いてみたところ、指を指され、その先にあった
ものは、インスタントのコーヒー、紅茶、食パン、マーガリン、ジャム、トースター、ポット・・・勝手に
食べて下さい、という事らしいです。(ゲストハウスなのでこんなものでしょう)とりあえず見てしまった
ので、コーヒーとパンを一枚いただきましたが、朝食しっかり派の私は、その後、「ピピべーカリー」へ
と足を運んだのでした。




トンサイ湾のちょうど裏側になるローダラムベイ周辺編です。
ピサロムピピリゾート、ピピカシタはいずれもオープンしたばかりのニューホテルになります。

(金額は、当社でご予約の場合の、1泊一部屋あたり料金です)




◆◆ ピピカシタ ◆◆
Phi Phi Casita 詳細



ビューポイントへ行く途中にあるピピホテル、ヴァニヤンヴィラの姉妹ホテル。
独立バンガロー(ファン、エアコン)と2フロアのビルディングタイプ(エアコン)からなるピピカシタは、
もう、「かわいい〜」の一言につきます。今回見学した中で、ベスト1と2位を争っています。
こじんまりとしたバンガローは、水田に囲まれ、バンガロー間は架け橋で繋がっています。周りには緑
がたくさんあり、ここだけピピ島ではない雰囲気が漂っていました。
しか〜し、飲んべぇさんはご注意です!酔ってお部屋に戻る途中、橋の下に落ちないよう十分お気を
付け下さい。桟橋からは15分弱。向かいにはコンビニがあります。レストラン・プールは2007年
2月にオープン予定。

◎バンガロー(ファン)
テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス
◎バンガロー(エアコン)
◎ビルディング(エアコン)
ホットウォーター、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス、ヘアドライヤー



◆◆ ピサロムピピリゾート ◆◆ Phitharom Phi Phi Resort



ピピカシタの先、山の斜面にあるホテル。お部屋までに行くには、階段をかなり上ることになりますが、
その分バルコニーからローダラムベイを見渡す事ができます。お部屋タイプはスーペリア、
デラックス、スーパーデラックス。スーペリアは建物の1階部分に位置する為、まわりの植物に遮られ
たりなど、他のお部屋に比べると、景観は期待できないようです。見学したのはゆったり広々の
スーパーデラックス。ピピ島のホテルらしからぬ、おしゃれで落ち着きのある、ブテッィックホテル系の
雰囲気を持っています。
ゆったりとしたバスルームは自然光が差し込み、明るい雰囲気。デラックスとスーパーデラックスは
一部コネクティングにもなっています。10月末の時点では、オープンは50%。残り50%と、
建設中のプールは11月中にオープンとの事でした。

室内設備:エアコン、テレビ、冷蔵庫、ミニバー、セーフティーボックス、ホットウォーター


◆◆ ピピビューポイントリゾート ◆◆ Phi Phi View Point Resort



場所は、ピピカシタとコンビニの間の道を進んだ先にあり、目の前はローダラムベイになります。
現地在住の方によると、こちらでは素晴らしい景色を眺めながら、マッサージが楽しめるとの事です。

室内設備:テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー(ファンバンガローは除く)





◆◆ ピピドンチュキット ◆◆
Phi Phi Don Chukit

 

目の前はすぐビーチの水色のバンガロー。今回は見学しませんでしたが、今年の初
め、スタンダードタイプにウォークインで宿泊しました。スタンダードはファンルームとなり、
長屋タイプになります。1泊で寝るだけでしたら、ファンルームでも問題ないかと思い
ます。朝食場所は、バンガローの向かいにあるレストランにて。簡単な朝食となりま
すが、ビーチサイドにありますので、清々しい時間を過ごせると思います。

室内設備:テレビ、冷蔵庫、ホットウォーター

  


◆◆ アンダマンリゾート ◆◆
Andama Resort

  

お部屋はわりときれい目。敷地と広く、芝生でのんびりとリラックスも可能。バレー
ボールのネットもありました。スーペリアの方がシャワールームが広く、テレビ、冷蔵
庫が付いています。フロントではオカマちゃんのスタッフが笑顔で迎えてくれます。

室内設備:エアコン、ホットウォーター、セーフティボックス


◆◆ ピピヴィラリゾート ◆◆
Phi Phi Villa Resort

  

 

南国分バンガローで、正面にはプールがあり、見た目はとっても可愛らしいですが、
お部屋の中は、ベッドの下に敷いてある布が傾向のピンクなど、少しギャップを感じ
るかもしれません。宿泊するなら絶対にデラックスバンガロー以上がお勧めです。以
前見た目の可愛さに惹かれ、よく考えず一番下のビルディングスタンダードに宿泊し
た事がありますが、こちらは長屋タイプになり、ファンでホットウォーターではありません。
また、トイレも水洗ではなく、溜めてある水で流すタイプでしたので、男子には抵抗
ないかもしれませんが、1泊だけの宿泊でも、乙女の私にはかなり厳しく、苦い思い
出となってます。デラックスバンガロー以上ですと、エアコン、ホットウォーター、テレビ、
冷蔵庫が付きます。ラグジュアリーデラックスヴィラ以上になるとセーフティボックスが付
き、その他のお部屋タイプについては、インターネットルームにて有料で利用する事が
可能です。見学はできませんでしたが、ラグジュアリーデラックスファミリールーム(1室
のみ、2ベッドルーム)と、ラグジュアリーデラックスヴィラシービュー(2室のみ、ダブルベ
ッドが2つあり、4名宿泊可能)には、バスタブがあります。ホテルの隣はすぐミニマー
と。向かいには以前ブログでご紹介した、お座敷レストランがあります。

これらのバンガローを進んだ先には学校があるのですが、下記2つのホテルは学校の
先に位置します。ホテルーは傾斜に建てられ、かなり横に広いので、1泊だけの滞
在ですと不便かもしれませんが、シービュータイプに宿泊すれば、かなりの景観が期
待できますので、何日か滞在する方にお勧めです。姉妹ホテルになり、フロントは1
箇所。「ベイビューリゾート」が手前、その奥に新しい「アラヤブリリゾート」があります。
敷地内はカートで移動する事が可能ですが、故障している場合もありますので、そ
の時はかなり歩く覚悟が必要です。(私はまさにその被害者です!)両バンガロー
間には、ピピ島にしては、かなり大きめのプールが、ビーチ沿いにレストラン、フロント
近くにはインターネットルームもあります。



◆◆ ベイビューリゾート ◆◆
Bayview Resort

  

 

見学したのはグランドデラックスヴィラ。レンガ色のタイルで可愛らしいお部屋。バルコ
ニーも広く、テーブルセットと、ビーチチェアが置かれていました。ここでのんびりしなが
ら景色を楽しむなんて贅沢です。ひとつ気になったのは、お部屋とバスルームが、ガラ
ス張になっているところ。シャワールームのカーテンはありますが、用を足しているとき、
部屋にいる人と「こんにちわ」なんてガラス越しになってしまいます。私のチェックが甘
かったのですが、このガラスにはカーテンがなかったように思います。でも、ピピ島に来
て、開放的になってしまえば、こんな事も気にならなく感じるのは私だけでしょうか!?

室内設備:エアコン、ホットシャワー、テレビ、ミニバー、セーフティーボックス
(お部屋の広さは34or37sqmとなります)


◆◆ アラヤブリ ◆◆
Arayaburi

  

 

「ピピカシタ」とお気に入りの首位を争っているホテル。見学したのは、グランドシ
ービュー。バルコニーや全体の雰囲気はベイビューと変わりませんが、可愛らしさに
が一層増したつくりになっています。空室がなく、清掃中のお部屋を見学したので、
お部屋の写真を撮る事はできませんでしたが、バスルームが薄いグリーンで統一さ
れ、少しメルヘンな要素も入っていました。お部屋とは気持ちオープンタイプになって
います。バルコニーで本を読んだり、長期でのんびり滞在したいホテルです。

室内設備:エアコン、ホットシャワー、ミニバー、セーフティーボックス、ヘアドライヤー
(お部屋の広さは、49sqmとなります)


ピピ島レムトーン湾の情報&ホテルはこちら





●プーケットからピピ島への一日ツアー


定期船でいくピピ島一日観光 

スピードボートで行く ピピ島&カイ島(マヤベイ上陸)

ピピ島体験ダイビング/ファンダイビング
(日本人インストラクター。ピピ島宿泊でも手配可能です)


プーケットからピピ島への一泊二日パッケージ


お問い合わせ、ご予約は

お申し込みフォーム http://www.blueisland-phuket.com/frm_mail.php
メールでのお問い合わせ hkt@thailand-travelgateway.com
現地からお電話は 076−254687, 081−7877418
(営業時間月ー金 09:00−18:00)


      



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