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プーケットで習い事
相互リンク


プーケット観光名所

 景色のいいところ&展望台

島の最南端 プロムテープ岬 プーケット島最南端にあるこの岬は、美しいサンセットが拝めることでも有名。バスを降りて階段を上ると、岬のほうへ出ます。先端まで歩くこともできますが、足場も悪いので、降りていく人は少ないようです。頑張れば20分ぐらいで到達できるとか??上からでもアンダマン海を一望できます。灯台の形をした、海軍の駐在所もあり、閲覧可能。待機タクシーは少ないので、くる時は往復で交渉して来ましょう。
サムアオ ビューポイント  サムアオとは、3つの湾という意味で、この展望台からは、カタビーチカロンビーチ、カロンノイビーチの3つの湾がきれいに見渡せることから付けられました。急坂のため、大型バスでの見学はできません。てっぺんには、ちょっとした休憩スペースがあるので、しばし腰を降ろして風に吹かれながら青い海に目を細めるなんてこともできます。

ランヒル(カオラン)展望台
英語名では「ランヒル」と呼ばれますが、地元での呼び名は「カオラン」というのが一般的。プーケットタウンを一望できる丘の上にでます。山の上には、ちょっとした公園と売店があり、猿がエサをねだりに来ます。、レストランは、「トゥンカ・カ フェ」「カオランシーブリーズ」など。夜景を楽しみながらディナーなどものんびりできます。2013年に展望台も新しくなりました。

カオカー(ド)展望台
カオカー(ド)展望台は、パンワ岬のそばにあり、パンワとシャロンの湾がパノラマで開けます。丘の上まで上らなくても、カオカー(ド)ビューポイントという名前で、ちょっとしたベンチなどが海沿いにある場所があります。障害物がなく、海が開ける景色は圧巻です。プーケットタウンから15分ぐらいの場所にあります。観光客は少なく、地元の人や、タイ人の観光客がたまに写真を撮りに来ています。




 寺院 

シャロン(チャロン)寺院
島内の中で最も格式のある寺院。一般公開されているのは、本堂と、仏塔、僧侶の寝暮らした場所を再現してある棟。この寺院に祭られているのは、1876年、錫鉱山で働いていた中国人労働者と、地元の人との争いを鎮めたということで歴史上名高い高僧ルアンポーチュアムとルアンポーチャング。本堂に二人の像があります。参拝者をする場合は、お供え用の花、お線香、蝋燭、金箔セットを購入できます。
ビッグブッダ ビッグブッダのある場所は、ワットミンモンコンというお寺。このお寺の坂の上に、高さ45m、幅25mの巨大な大理石のブッダが、見下ろしています。チャーファー通りから、看板のある場所を入っていくと、ひたすらまっすぐなので、道はわかりやすいです。坂の上には本堂があり、ビッグブッダの建設に使われるものや装飾物を販売しているので、境内に自分の来た証を残すこともできます。

カオラン寺院
ランヒルのそばにあるお寺、ワットカオラン。正式名称「ワットカオランサマッキータムサムナックソン」。入り口は二つあります。セミハードな入り口と、ゆるやかな入り口ですが、お寺の雰囲気を味わうために、是非セミハードな入り口よりお入りください。ナーガと呼ばれる、5つの頭を持つ蛇が、入り口を守っています。階段上からの見晴らしはとてもよく、金色の涅槃像も見ることができます。

プラトーン寺院
プラトーン寺院は、胸から上だけの、地面に埋まった仏像が祭られています。仏像には不思議な伝説があり、昔この仏像は地面に埋まっていたようで、何も知らない少年が、この仏像の頭の部分に、牛をくくりつけたのですが、後日、少年は事故で亡くなってしまう。その後少年の父親が夢でこの仏像のことを見て、牛をつないだ部分を掘り起こしてみると、金の仏像が出てきました。仏像の全身を掘り起こすことができず現在も半身の姿のまま、祭られる。

ジュトゥイ中国寺院
ジュトゥイ中国寺院は、プーケットタウンの、各ビーチ行きのバスの停留所にもなっている、ラノーン通りの端っこに位置しています。島内には中国寺院も多くありますが、ここはなんと行っても島内最大のお祭りである、ベジタリアンフェスティバルの拠点となる寺院です。普段は静かですがお祭りのときには異様な雰囲気に包まれ、威厳を放つ寺院です。フェスティバル期間中は、たくさんの屋台が寺院を取り巻いてにぎやかです。 



 博物館

タイフアミュージアム
2010年にオープンした、プーケットタイフア博物館。中国ポルトガル様式のプーケットで、最も美しい博物館です。プーケットに移民していた華僑の歴史を見学できます。
Phuket Thaihua Musium
28 Krabi Road Taladnua Muang Phuket 83000
OPEN Daily 09:00-17:00
入場料 200バーツ
100センチ以下の子供は無料

シンプラチャーハウス
シンプラチャーハウスは、プーケットタウンのオールドタウン
にある、古い邸宅。タイ政府官公庁の観光スポットにも認定。映画のロケにも使われた。1903年建設。家主は、中国より移民した、プラティタック シンプラチャー氏。
Chinpracha House
98 Krabi Road Taladnua Muang Phuket 83000
入場料(2013年1月現在) 大人200バーツ 
オープン:午前8時から午後4時。

タランミュージアム
英雄姉妹像のあるロータリーのそばにある小さな博物館。1790年のビルマ軍隊との戦争から200年を記念して1985年にこの博物館を建設しました。ホールは5つに別れており、この戦争についての展示はもとより、タイの文明と文化の解説などが、各年代ごとに分けられ展示されております。当時の人の生活を蝋人形などで展示している部屋などもあります。
Talang National Museum
Talang District Phuket 83110
Open Daily 09:00-16:00 入場料 一般30バーツ


シーシェルミュージアム
シャロンサークルからラワイビーチ側に下った右手にあります。地下が博物館、1階がお土産屋さんになっています。大きな白い看板と、巻貝のモチーフが目印。入るとすぐに受付があります。博物館は有料(200バーツ)。中には3億年前と推定される化石、アンモナイトなどが展示。世界中から集められた珍しい形、カラフルな貝もあります。
SEASHELL MUSEUM
12/2 Moo2 Viset RD Rawai Beach Phuket 83150
OPEN: 08:00-18:00 daily



 歴史を感じる

英雄姉妹像
タランロータリーにある、この姉妹像は、プーケットをビルマ軍より守ったということで、今でも島の人から厚い信仰をよせられています。このロータリーを通るとき、プーケットの人は忘れずに手を合わせます。参拝をする人もいますが、車通りが多いので、注意が必要です。車内から見学だけでも十分かもしれません。
シージプシー 中国華僑より、イスラム人より、昔からプーケットに住んでいたのは、「シージプシー」と呼ばれる、海と密接な関わりを持って生活している人達です。その名の通り、海を流浪しながら生活をしていた民ですが、いつしかプーケットに住み着き、今もシージプシーは、島内の海沿いで、独自の文化を守りながら生活をしています。シレー島とラワイビーチのそばにジプシービレッジがあり、見学ができます。

プーケットオールドタウン
プーケットタウンの、タラン通り、クラビ通り、パンガー通りなどは、プーケットの昔ながらの建物が残されている地区です。このオールドタウンは、プーケットの歴史的名所として、観光プロモートがされています。昔ながらの商店や食堂の他、その雰囲気をモダンにアレンジしたカフェなども多く集まる、オシャレなスポットとなっています。日曜日の夜は、マーケットが開催されています。

サパンヒン
プーケットタウンは、タウンだからビーチに遠いような気がしますが、サパンヒンは海のすぐそばにある地元民の憩いの公園です。錫鉱山で栄えていた頃のプーケットを彷彿される、錫掘削に使われる道具がモニュメントになっていて、そこがロータリーになっています。このロータリーのそばには、屋台が並び夕方から夜はにぎやか。イベントなどもよく開催されています。



 その他

プーケット島内にある滝
・トンサイ滝、バンペー滝、カトゥー滝
島内にある3つの滝です。ピクニックしたり、ギターを弾いたり屋台で買ったものを食べていたりと、くつろいだ地元の人々を見ることができます。3つの滝は、高さはさほどではなく、乾季には、水がないなんてことも。雨季には滝のふもとで服を来たまま泳いでいる子供の姿なども。夜になると人気がなくなるため、日中の明るい時に見学に行きましょう。
バンペー滝は、国立公園入場料がかかります。

プーケットZOO
プーケットタウンからシャロン湾へ行く間にある動物園。南国の鳥やワニ、象、水族館、チョウチョ園、ラン園なども園内にある。象、猿、ワニのショーが一日3,4回ある。
Phuket Zoo
23/2 Moo3 Soi Palai Chaofa RD A Muang Phuket
OPEN daily 08:30-18:00<BR>
一般入場料 大人500バーツ 子供300バーツ

ボタニックガーデン 
プーケットタウンとシャロンの間にある、植物園。蘭はもちろん、南国の植物を楽しんだり、ガーデニングの庭や、タイ文化を味わえるハーブの紹介やゴムの木プランテーション見本などもあります。
Phuket Botanic Garden
98/89 Moo4 Soi Chaofa 48 Chaofa road Chalong
OPEN Daily 09:00-17:00 大人500 子供300バーツ

プーケット水族館
パンワ湾の先端にあり、パンワビーチを一望できるというロケーション。海中トンネルなどもありますが、歩いて1分もかからないぐらいの、可愛らしいものです。
Phuket Aquarium
Address: 51 Moo. 8 Sakdidej Road. Muang Phuket 
開館時間 08:30−16:00 無休
入場料 大人100バーツ 子供50バーツ
108センチ以下の子供と、60歳以上の方は無料。


※記載してある入場料は、2013年に調べたものです。

 ガイドブックにはない、秘境ビーチ
プーケットには、ガイドブックには書かれていない、たくさんの穴場ビーチがあります。
そういった、観光客の少ないビーチというのは、得てしてアドベンチャーである人が、
独り占めしているものですが、それを知らない手はない!名の知れたビーチではなく、
地元の人やヨーロピアンなどがいる、日本人にとっては穴場的?ビーチです。

レムシンビーチ スリンビーチとカマラビーチの間に位置します。坂をぐーんとあがっていく と、カーブがくねくねしていて生い茂った木々の中にビーチを発見。ここからビーチに辿り着くまで急な段差があるので注意して下さい。砂浜に降りると、まず 目に飛び込んでくるのはきれいに形付けされた岩。静かでのんびりするにはとてもぴったりです。カップルにおすすめです。またちょっとしたレストランもある ので、小腹が空いたらどうぞ。
ナカレイビーチ 『タボンビーチビレッジ』のプライベートビーチ。なのでちょっと丘の上から拝見させていただきました。
ちょうど一休みでき、ビーチを見渡せるテーブルセットがあります。このビーチには細くて長い桟橋があるのが印象的です。
周りに遮る物がないのできっとここから見るサンセットはきれいなんだろうなあと感じました。このナカレイビーチには、昔から伝わる伝説があるんですよ。こ のビーチには、女性の像がひっそりと佇んでいるのを、見たことがあるかもしれません。この女性の名前はマリッサといい、100年以上前、ここの土地に地主 の娘として、生まれたそうです。マリッサは成長し、その後「パヤナー」と呼ばれる龍のような形をした、海ヘビと恋におちたそうですが、海で命を落としまし た。パヤナーの悲しみを静めるために、マリッサの像をこの場所にたてて、海の安全を祈るっているそうです。
カリムビーチ パトンビーチの北側にあるビーチ。
はっきり言っちゃいますが、『う〜ん?』って思ってしまいました。たまたま私が訪れた日が人がいなかったのか、はたまた本当に皆、素通りしてしまうのか屋台も周りになく、ちょっと錆びれてしまっている雰囲気。
砂浜の状態はさらさらというより、ごつごつした岩のかけらが目に入りました。プーケットのビーチを全部制覇するゾと思う人は行って見てください。

トレイ−トラング
ビーチ

パトンビーチの南側にあり、パトンのラストビーチ。ここは遠浅で私が行った日は、ものすごく潮が引けていました。
ヨーロピアンが数人いて、小さなバーがあってレゲエがかかっていました。皆、陽気にビールやカクテルを飲んで音楽がかかってて雰囲気は最高。ヨーロピアンにぴったりと思うのでした。また、大木で作ったブランコがあってナチュラルな感じもグッドです。
ビーチの周りにはたくさんの木々があって、いつまでものんびりできそう。

フリーダムビーチ
パトンのメルリンビーチリゾートの近くにあるビーチ。ポンポン船で渡って行けるビーチと聞いてとっても興味があったの
ですが残念なことに今は、催行してないそうです。お客さんが少ないという理由で…
フレンドシップ
ビーチ
ラワイビーチの近く、『フレンドシップビーチリゾート』と隣接しています。リゾートのレストラン&バーがすごく雰囲気が良くて、『あらステキ』と思ってい たのも束の間、ビーチは…水が引いてて唖然。『これって潮干狩り?』状態でした。かなり残念な結果となりました。(たぶん、私が行った時間帯が良くなかっ たのかも?)
リムカビーチ こちらもラワイビーチの近く。ビーチに行く途中まで細くて砂利道をまっすぐ行きます。でも道の両側にココナッツの木がたくさん植わってて風情があります。 しかもこちらのビーチ、私的にはヒットです。大小の岩がバランスよくあり、砂浜もきれい。周りは何もなくて本当に、自然の中にいるって感じがしてリラック スできます。無心になりたいときいいかも…タイ人はここのビーチで水遊びするのが好きだそうです。なんか納得できる!おすすめです。
ヤヌイビーチ はっきり言っちゃうと特徴のないビーチ。どこにでもありそうな感じです。また、近くにパンワ岬があります。
本当に地元人しかいかないような感じがぷんぷん匂ってきます。プーケットまで来て日本人に逢いたくないって方にはおすすめ。水は汚くなかったので、水遊びにはいいかも。

「プーケットタウンを歩こう」はこちらのページをどうぞ→



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