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プーケットで習い事
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〜グルメの細道〜 プーケットB級グルメ

プーケットの屋台や、食堂で食べることができる、B級グルメの数々です。

 プーケットのお菓子


★アーポーン。
プーケットのお菓子。クレープに似ている。一個10バーツ前後

カノムフアラーン
お餅につぶした豆が入っている。一個10バーツ
★カティソットペーング 下が透明なゼリーになってる。
左:カティバイトゥーイ ふにゃふにゃした食感。一個10バーツ前後。
★トゥアトーット
豆せんべいです。日本にも似たたようなものがありますが、こちらのはおせんべいが甘くて、ちょっと油っぽいです。
一枚5バーツ前後。
★手前:トゥアペーッツ
お餅にココナッツととうもろこしがまぶしてある。美味しい!
右上:名前?ゼリーみたい。
左上:名前?蒸しパン。
一個5−10バーツ
★上:カノムチョームアン
紫の花から色をつけています。
下:カノムピアップクーン ココナッツを焦がして作るそうです。真っ黒!一個5−10バーツ
★フワマン
もち米をココナッツクリームで合わせ固めた、かなりのコッテリ系。コレひとつで、夕食まで持ちました。一個10バーツ
★キアムコーイ
ちくわぶテイスト?甘辛いソースとタマネギのから揚げをかけていただきます。10バーツ
★サラパオトーット
あんまん、肉まんの皮の部分をあげたもの。ほんのり甘い。
一個5バーツ
★アンチョー
ご存知、ごまだんご。小豆のようなものか、白い豆のつぶしたものが入っています。一個5バーツ 
  ★トーンヨーッ(ト)
おめでたい時に食べられるお菓子。かなりの激甘で、歯にキーンときます。食感は、フルーツにも似て?1パック20バーツ
 
  ★カノム・カイ(左)・カノムフアラーン(右) 
左は、ぽそぽそしたカステラみたいです。右は、上にもある緑バージョンの親戚。味は同じ。それぞれ2バーツ 
★パートンコー(チェコイ)
中国や香港などにもありますよね?揚げパンです。緑のソースは「サンカヤー」という、タイのカスタード。一個3バーツ 
  ★サラパオ
おなじみ「肉まん」「あんまん」です。朝食としてよく食べられています。外の皮がとても美味しいです。一個8バーツ 
  ★カノムモーゲン
タイ風のモッタリしたプリンで、あひるの卵で作られている。左は卵モーゲン、右は豆モーゲン、他に芋モーゲンもあり。
 






 屋台で食べれるB級グルメ

★ディムサム
プーケットでは人気の朝食「飲茶」です。街のお店では一皿10−20B。種類は色々
あって楽しい!二人で200バーツ位
カノムチン
タイ全土で食べられている、朝食の王様。カレーそうめん。野菜やゆで卵と食べます。かなり辛い。一皿20バーツ
★カオトム
朝食でも夜食でも食べられているのがこのお粥です。中身はひき肉とレバー、
卵、ネギ、ニンニクのあげたもの、しょうが、胡椒。25−35バーツ
福建麺(ホッケンミー)
海老ダシのきいたスープが大人気。ガイドブックにも取り上げられ、今や外国人観光客にも有名。35−55B

  ★ミー・パッ(ト)ホッキェン
いわゆるこちらの「焼きそば」なんですが、ここのお店は具沢山で食べ応えあるし、満足度も高し。35−55バーツ。 
  ★カオマンガイのお店。
地元の人にも観光客にも人気のお店。写真は、鶏肉と、豚肉をトッピングしたもの。35−55B 



 屋台で食べれる 辛くないもの

「辛いものが食べれない、でもタイ料理は食べたい!」という方、いらっしゃると思います。タイ料理は本当に辛い。特にタイ南部に行くほど、辛さは増していく・・・ということで、プーケットでの食事は、本当に苦労されるかもしれません。

どんなに「辛くしないで!」と注文したところで、おばちゃんは普通10粒のプリッキヌー(極辛青唐辛子)を入れる料理を、5粒に減らして「辛くないわよ〜!」って笑ってるし(号泣)・・・。辛さ調節は、時として、大失敗料理を生み出す危険性もあります。
そこで、本当に辛いものがダメ!な方は、もともと唐辛子を入れない料理を注文することをオススメします。

●スープ:ゲーンチュー(Clear soup with meat boal and glass noodle)
ナンプラーとスープだしと、塩コショウで味付けをしたスープ。上は肉団子と春雨だけど具はいろいろバージョンがある。


●鶏肉:ガイホーバイトゥーイ(Sweet Marinated Chiken wrapped in a pandanus leaf) チキンの甘辛煮をパンダナスリーフで包んだもの。日本人に好まれる味で、てりやきチキンに似てると言う声も。

●豚肉:ムートーッカティアム(Deep fried pork with garlic)ナンプラーと塩コショウ、化学調味料少々で味付けした豚とニンニクを炒めたもの。ごはんに良く合います。

●魚:プラーヌンシイウ(Steamed fish with bean source)
魚の醤油蒸し。生姜風味でいけます。


●野菜:パッ(ト)パックルワム(Fried mix vegetables)ご存知野菜炒め。だいたい白菜、ベビーコーン、人参、アスパラなんかがミックス。

上にあげた5種類は、唐辛子を使わない料理のため、絶対辛くありません。おそるおそる食べなくてもいいので、安心してご注文くださいね。

あと、麺類もだいたいは辛くありません。が、時々「トムヤムスープ味」とかだとひ〜〜〜〜っ☆★ ってなことになります。またタイ風やきそばの「パッタイ」も要注意です。その他のNoodle soup やFried noodleでしたら、大丈夫です。(マガジン番外編1より抜粋)




 屋台メシと一緒に頼む「飲み物」について

飲み物についてちょっとレポしてみたいと思います。ご存知の通りタイの人は、ご飯の時に必ずといっていいほど、甘い飲み物をオーダーします。最初は「ごはんとコーラ」とかが許せなかったのですが、辛いものを食べつけるうちに、「辛いご飯とコーラ」「辛いご飯と甘い飲み物」が普通になってきます。これは、辛いものという刺激物を飲み物で緩和しようという、生活の知恵なのではないかと、勝手に思ったりしています。

飲み物には、そんなにたくさん種類はないです。普通の食堂などにあるのは


    
カフェーイェン(コンデンスミルクがたっぷり入ったアイスコーヒー)

    
シャーイェン(コンデンスミルクがたっぷり入ったアイスミルクティー)

    
シャーダムイェン(砂糖がたっぷり入ったアイスティー)

    
ナムアットロム(コーラ、ペプシ、スプライト、ミリンダ、セブンアップ)

    
ナームマプラオ(やしのみジュース)

    
ナームソム(オレンジジュース)

    
ナームマナオ(レモンジュース)

    
ナームオイ(さとうきびジュース)


このあたりなら、どこでも飲めます。一番上から3番目までは、かなりの激甘系です。アイスバージョンを書きましたが、店によってはホットコーヒー、ホットミルクティーも作ってもらえます。でも、ドロドロして甘いです・・・。







  
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