14.トラン旅行記(2010年4月)
2010年4月下旬、一泊二日でトランに行ってきました。目的は、例のごとく、テコンドーの試合なんですが、
今回は、なんと、さくらこも大会初出場っていうことで、少々緊張してのトラン入り。
後になって、試合前の写真がほとんどないってことに気がついたんで、やっぱり緊張して、
写真を撮る余裕もなかったってことですね。
日本人には、あまり名前が知られていないところですが、鉄道駅があるため、タイの国鉄を利用して
旅をする方には、ビーチや島へのアクセスとして、トランに降り立つ方もいるようです。
トラン駅〜
ウィキペディア(Wikipedia)より、トラン県について、引用させていただきますと、トラン県は46の島を有する
とのこと!プーケットの周りには、39の島があるので、それよりもたくさんの島が周りにあるんですね!
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陸地はほとんどが丘陵地になっていて、一部温泉も有する。
温泉は河川を通じ海岸線からアンダマン海に注ぐ。
パークメーン・ビーチは明媚な景勝地として有名である。
コ・モラコット(通称=エメラルド・ケーブ、ドーナッツア
イランド)とよばれる、島の真ん中だけが空いて砂地となっ
た場所があり、名所となっている。トラン近郊の海岸では、
ジュゴンが多く見られ、一部はハート・チャオマイ海洋公園
として国立公園に指定されている。
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・・・ということで、もしかしたら、見所たっぷりな観光地だったのに、うろうろタウンをうろついただけで
本当のトランのいいところは、今回は素通りしてしまったようです。ジュゴンウォッチングとか・・・。楽しそ。
今回宿泊したのが、鉄道駅のすぐ前にあるホテルでしたが、駅前に生鮮市場と、夕方になると出る市場が
あるぐらいで、市内には、大型スーパーなどもありませんでした。ホテル、ツアーカウンター、コンビニ、
ダイビングショップと、あとはローカルな食堂や、銀行や、昔ながらの商店・・・というのが、トランの町でした。
宿泊したのは、スリトランホテル。中国様式で、小さいホテルでしたが、
結構オシャレ。アパートっぽい雰囲気でした。一泊600バーツ。
この辺りのホテルは一泊300バーツ台からあり、ホテルというより
アパートのようなところも多かったです。
いつかタイをのんびり時間をかけて、旅行したい・・・なんて方には、
是非立ち寄ってほしい、ゆったりしたところでした。
タイ国鉄ルートは、タイの北から南へ、さらにマレー
鉄道へと繋がる、長いルートを走っています。
トラン県に行くには、やっぱり鉄道でしょうか。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/3832/rsrmap.html
あと、トラン名物のケーキは、私がタイに来た当初よりタイ人から、「おいしいよ!」と聞かされていました。
シフォンケーキのちっちゃいような形で、昔は箱にそのまま入っていたのですが、現在は、ちゃんと真空パック
で乾燥剤なども入っているので、日持ちもします。色々なフレーバーがありますが、私のお気に入りは、
オレンジ味。最近はチーズケーキ味も出てましたし、ロールケーキバージョンもありました。進化してるんですね・・・。
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■ プーケットからトランのアクセス ■
1.車でGO
プーケットから車で約4−5時間でした。
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